りんブログ

お金の話と日々の暮らしについて書いています*

とんでもない会社の社長とのその後①

f:id:RinrinPyoooo:20200617181001p:plain

あれからどうなったの?

 

rinblogmoney.hatenablog.com

5月19日にまたまた見事に即日解雇を受けたりんでございます。

「その後どうなったの?」って声は一つもありませんが、一応報告しておきます。

結論から言うと、まだこの件については終着していません。

 

いい報告としては別の就職先が見つかって、そちらで働いています。

 

じゃあもういいじゃんって思うでしょ?

 

私、この件に関しては本気で許せない、というかたかが人間1人を軽く踊らせて、精神的ダメージを食らわせ、大事な話は全て電話で片づけるクソ人間になんでこんなひどい目にあわされなきゃいけないの!!???っていう怒りと呆れでやれるところまでやってやろうと思ったんですね。

 

具体的にやったこと

それは、即日解雇を2回した件に関しての請求通知書を会社にだしました。

簡単に言うと、「即日解雇2回やったんだからその分の金は払えよ」ってことを郵送しただけです。

そしてそれを郵送して10日後くらいに1通の封筒が家に届きました。

 

結果:労基法に反してないからそんなん無理だよーん☆残念☆

 

って感じでした。

この労基法に関してはGoogle先生に聞いてみてください。

ざっくりいうと、私は14日以上働いてないのです。この法律では使用期間である14日間は即日解雇にしてもいいよ!ってことが書いてあるのです。

 

ここで私は市内の監督署に行きました。納得がいかなかったので。

この件に関して私の担当の方が付くようになり、その方に4月1日からのことを全て話しました。すると、「14日以内の解雇はやってもいいと法律であるとはいえ、好き勝手に解雇にしていいわけじゃない。しかも、りんさんの場合は会社としてというか、人としてやっていることがおかしいと第三者の私から見ても思います。そして、4月1日までりんさんは就職活動をする時間の自由も奪われていますよね。そして、即日解雇されたことによる精神的なダメージも受けていると思われるので、慰謝料としてもう一度請求してください。それでも支払いがなかった場合はあっせんを行いましょう。」

このあっせんという制度もGoogle先生に聞いてみてください。

うまく説明はできないのですが、裁判まではいかないけど、民事的にやんわりと裁判しましょうみたいな制度だそうです。デメリットとしては私がいくらあっせんすると言っても会社側が参加しない権利もあるので、乗ってこない可能性もあります。

 

そして、この慰謝料の請求通知書を送る前に、監督署から会社に直接調査に入ったそうです。私の言い分と会社の言い分に矛盾はないか、そして、今回の件は会社側がよろしくないということを伝えたそうです。その話を担当の方から聞きました。その中でまたもや気になる点がありました。

4月1日に会社に行く前に、前日の3月31日に社長宛に私から電話を2本とメールを1本送っているんです。その電話とメールには折り返しがありませんでした。その理由がなんと、誰の連絡先かわからなかったから出なかったとのこと。これ、矛盾しているんです。なぜかというと、メールでは名前を名乗ってる、今年入ったすぐに社長から電話がかかってきている、履歴書に連絡先が書いてあるなど、まあ知らないはずがないんですね。登録してないんじゃ?と思われる方、それは採用する立場の人間がやる人間の行動としてあり得ないですね。理由は言うまでもありません。

この件を聞いたときに余計に腹が立ちました。知らなかったのかただ電話にでたくなかったのかは知りませんが、電話にでるでない以前にコロナの影響なんか遅くとも3月の地点でわかっていますよね。その地点で電話しろよって話なんです。それを電話番号知らなかったの一言でかけなかったなんて言い訳が通用するわけがありません。

本当、なめとんのかと。

 

この件で慰謝料の請求が確定した瞬間でした。

 

時系列をまとめると…

昨年12月末:面接に行き4月から働くことになる

1月正月明け:社長から電話がくる(ちゃんと働いてくれるよね?という確認でした…)

3月31日:私からの電話(2本)とメール(1通)は無視される

4月1日:即日解雇される

4月末:「心配だった」の一言で5月はアルバイトという形で働くことになる

5月18日:やっと初めて社長と直接話をする

5月19日:2度目の即日解雇

6月1日:解雇予告手当の請求通知書を郵送する

6月11日:解雇予告手当の請求通知書の返事が来る

6月15日:監督署から社長に電話で注意をする

 

~ここからは今後の予定です~

6月19日:慰謝料請求通知書を郵送する

この返事次第であっせんを行う

 

この通り、長丁場な戦いになりそうです。

お金をもらうためではなく、クズな人間に対してこれくらい私は行動するというところを見せてやるって気持ちでしか動いてません。私をここまで人生のどん底に追いやった人間はこいつが初めてです。本気で許せないからここまで動きます。軽々しく人の人生を追いやった人を間違えたと思わせてやります。

 

今回も感情的になってしまいましたが、それくらい許せないです。幸せな家庭かつ実家で暮らしていると思われてるんでしょうね。だからクビにしても大丈夫だろうと軽く思ったのでしょうね。あーーまじで許せない。